引っ越し手続きとcarte vitale
引っ越しの番外編の今回のブログ、はじめに言っておきますが全くもって役に立たないポンコツ記録です。
というのもホントに健康保険のcarte vitaleは難航したので。。。
まずは前回までの引っ越しの話は下記です。
住所が変わると日本だと区役所に行ったり、警察に行って免許証の住所変更したり、クレジットや銀行と必要箇所に行ったりネットとで変更したりする必要がありますよね。
ここフランスも基本的には同じです。
ただ政府関係の手続きはネットで申請すれば一回で済むらしい。。。。
ただどこに反映されてどこに反映されていないのか、ホントに不明。
ポンコツですみません。
きちんと読めば分かるのかもしれないのですが、反映されていない所が多くて、というかむしろどこに反映されているの?といったカンジ。
ネットで住所変更出来てそこから紐づけられているのはとても便利なんですが、使いこなせず。。。
でも引っ越し直後は住所変更しなかったんです。
というのも先ほども書いたようにcarte vitaleの手続きがまだ終わっていなかったから。
carte vitaleの手続きをおこなう機関がびっくりなくらい書類の処理能力が、、、、
ただでさえうまくいっていない手続き、ここで住所変更なんてしたらきっと一生手にする事ができないと思って、前のオーナーに事情を話しcarte vitaleをもらうまでは住所を使わせてもらう事にしていました。
前のアパートのオーナーは下記をご参照下さい。
フランスに引っ越してきて、移民局と健康保険と運転免許証の手続きを開始する方が多いと思うのですが、この健康保険が上手くいかず。
もう無保険でいいやって思ったほど。
始めはこのくらい待つのは当たり前と言われた手続き、後半は普通じゃないわと言われたり。
また担当者によって言うことが違うしで本当にこのカードをもらうまで苦しかった。
約2年半に渡る戦いでした。
ということで、以前他の手続きで書いたこんな書類が必要なんていうリストは割愛しますね。
同じような書類何度も出しているし、何度も電話したり実際に事務所に出向いたり。。。
何が勝因か分からないのですが、とにかくこれから手続きをする人にアドバイスをするとしたらいつ何をしたのか記録を書くこと!
郵送する時は配達記録を付けて必ずとっておく。
担当者と話した時は担当者の名前を聞く事!
とにかくいつ誰と何を話してどこまで進んでいるかを明確に提示できるようにしないと同じ書類を出せと言い始めるので。
ホントは提出した書類に対して受領書とか書いて欲しいくらいでした。
それくらい処理能力が残念な方たちが多い。
carte vitaleの手続きに関する事もブログにする気満々だったんですが、敗因に終わったので特に書けずです。
でも敗因なりにも後半しつこく連絡して勝ち取ったので、ぜひこれから手続きする方は上記の事を頭に入れておいて下さい。
余談(?)ですが、コロナでフランスがロックダウンする時に真っ先に閉まった機関でもあります。(笑)
その後夫がコロナに罹患した時は流石に機能していたけど。
夫がコロナに罹患した時のブログは下記です。