すっごい間が開いてしまいましたが覚えて下さっているでしょうか?
引っ越し話をブログにしていたのを。
ブログではまだ旧アパートの話を引きずっていますが、現状をお伝えすると今また次の引っ越し先を探しているところです。
忘れる前に色々書き上げたい。
って事で、旧アパートのあれこれ。
まずは良かった事
・立地
センターだけど、観光地ど真ん中ではなく、でもそこそこレストラン・お店が揃っていて便利。
なにより、窓から見える壮大な宮殿や噴水に癒されていました。
夜トイレで起きた際に、宮殿に灯りがついているとしばらくぼーっと眺めてしまうくらい。灯りが付いていない時もあるんだけど・・・。
・建物
フランスに住んでるって実感できるような歴史的な建物に住んでいました。
螺旋階段も素敵だし、共用部分は1~2週間に1回くらいお掃除の方が来てくれ綺麗に掃除してくれていたので、とても清潔でした。
・シャワー室に窓
日本で住んでいたマンションはお風呂に窓があったので当たり前に思っていたのですが、これって結構珍しくラッキーだった事に引っ越しをして気が付いた。
・日当たり
これもあまり住んでいる時はありがたみを感じていなかったのですが、大きな道路に面している建物だったので景色や日当たりを遮る物がなく、見晴らしも良く日当たりも良かったです。
・広さ
二人暮らしでは十分な広さでした。使い難さはあったけど・・・
良かった点はこのぐらいかな?
では困った点、嫌だった点
・カビ
カビ被害は冬にひどくなるので、結露などが影響していると思うんだけど・・・
結局解決することはなかった。
・収納
収納がない訳ではないが、使いにくかった。
・キッチン
小さくて使いにくい
コンロが一つしかなくて、一つ一つ作らないといけないのがホント面倒で・・・
食洗器を使う仕様なんだけど、食洗器じゃなく手洗いをしていたのですが、シンクが小さくてほんと洗いにくいし、洗い物増やす彼にムカついてた。
灯りがを背にする形でキッチンがあるので、暗くて使いにくい。
・キッチンの隣にあるトイレ トイレの場所
トイレの近い彼。でもおしゃべりしたい彼。お客さんがいるとトイレにいても話し続ける様子にうんざり。
お客さんがいるとゆっくりトイレにいられない。お客さんも同様。
寝室→リビング→キッチンとダイニング→シャワーとトイレという形で部屋が構成されているため、お客さんが泊まってダイニングで寝ている時、お客さんの横を通ってトイレに行くのが嫌でした。でもそのうち気を使うのを止めました。(笑)
・極寒
彼が言うのには、一番上に住んでいるため屋根に断熱材が入っていないためと話すがよく分からない。
暖房をフル稼働しても暖まらなかった。
一度冷えた部屋を暖めるのも大変で、時期によっては外の方が暖かいって事も。
・お湯のタンク
夏はいけるが、寒い日に二人で続けてシャワー浴びると結構な確率でお湯がなくなる。
洗い物は冷たい水でやっていたが、彼が時々する洗い物は激熱のお湯でやっていて、しょうもない喧嘩をしていました。
水を同時に使えない。朝は、洗濯しながら洗い物・・・できない。そして空気を読まない彼が朝シャワー。はい、全ての水を必要とする作業がストップです。
こんなもんかな?
カビや寒さはやっぱり生活していく中で困る事なので、引っ越し必須だったけど、今のアパートはそれ以上に困る事があって早急に引っ越しをしたい。
旧アパートのルームツアー動画を作ったので良かったら見て下さい。