すぐにはもらえないらしい健康保険証。
手続きがめんどくさく、色んな難関があるのは先輩方のブログで勉強済み。
ちなみに彼が日本に住んだ時は役所は混んでいたけど、あっという間にできたよ。
もちろんその日のうちに。
って事で、日本で行けるうちに行っておこうと追い込み医療。
どれも重症ではないので、ご心配なく。
ただ日本の健康保険を継続するので、領収証や診断書などを送ったりする事で日本と同じように3割負担で医療を受けられるらしい。
これは日本側の手続きだけど、えらくめんどくさそうなので、避けたい。
・歯科
前回治療が終わった時に3ヶ月後にお掃除とチェックの予約取って下さいと指示されたのにも関わらず、1年放置(^。^;)
って事で行って来ました。
歯石お掃除の前にチェック。
Drから詰め物が取れかかっていることを指摘される。次の3ヶ月後のお掃除の時でも良いくらいの取れ方と言われたけど、日本を離れる事を伝えるとじゃー直ぐにやりましょうって話に。
結果行っておいて良かった。
しかも治療が必要な虫歯も見つかる。
ホント放置しないで良かった。
・鍼
私スッゴい腰痛で肩こりと首こり、背中もバキバキ、足も浮腫やすい。
おまけに顎関節症で顎頬のこりといったように全身バッキバッキ人間なんです。
これまで整体行ったり、Yogaしたりメンテナンスはしているものの、鍼に行き始めたらすこぶる調子が良い!それでも1ヶ月開くと元に戻ってしまいますが。
一カ所ではなく全身を診てもらっての鍼治療。
頭とかにもブスブス刺されています。
頭は特に見えないこりがあるようで、施術後は頭皮が柔らかくなっているのが分かる。(多分他の部位は自分で揉んだり、動かしたりしているからそれ程じゃないのかも)
鍼治療出来ないのが一番の心配。
フランスにもあるみたいだけど、腕が心配(なんつー上から目線)
でもいつかは怖いもの見たさ&必要に駆られ施術を受けるかも。
そん時はブログネタとして書くつもり。
渡仏直前はとりあえず行きまくった。(渡仏準備の疲弊&施術受けられなくなる不安から)
以上。笑
他にも皮膚科(アレルギーの薬(重度のダニアレルギーなんです)をもらいたかったのと足の裏にできたイボを焼いて欲しかった(増えるものでも移るものでもないので緊急性はなく数年放置。でもずっと気にはなってて))と眼科(空気が乾燥すると目が開けられない上に視力も低下するほどのドライアイなのでこれも薬が欲しかった)に行きたかったが、行く時間も気持ちの余裕もなく断念。
待ち時間は長いけど、診療受け付け時間に間に合えば診察してくれる日本。ただ余裕がなかった。
アレルギーはアレルギー反応を起こさないように細心の注意を払って生活。
布団乾燥機を船便で送りました。
イボは次回の帰国時に受診しよう!
ドライアイは日本から持っていく目薬で対応予定。薬局が数メールごとにあるのでフランスでも買えるでしょう。同じ人間だもん、ドライアイで苦しんでいる人は少なからずいるハズ。
って思ったけど、フランス薬局で売っている目薬コーナーちっちゃい。お国柄が出るんですね。日本ではそれほど充実していないコーナーが充実していたりと・・・(具体的な物が思いつかず、ふわっとした表現ですみません。今度薬局の日仏比較してみようかな)
売っている目薬の多くは1回で使いきりのタイプ。
しかも食塩水で鼻うがいもできる物なので、目薬というよりは洗浄液というのが正しいのかな。
ただドライアイと説明すればそれようの目薬を出してくれるようなので、今度行った時に聞いてみようかと思います。
そんな小さな目薬コーナーなだけあって、目薬する人少ない気がします。
日本だったら、誰かが目薬を差せばつられて隣の人も差し始めるという光景も珍しくないかと思います。いつも持ち歩いている人が多いんじゃないかな。
でもフランスで目薬を差すと、心配されます。笑
フランス人の方が目がパッチリと開いていて乾くんじゃないかと思いますが、どうやらそうでもないらしいです。笑
図書館が好きで日本でもフランスでもよく行くのですが、日本だと筆箱の隣に目薬を並べて置いている人って珍しくないかと思いますが、フランスではそんな光景見たことない!笑
目薬については、色々気になるところなので今後も動向を探ってみたいと思います。
あと医療ではないけど、脱毛エステも出国前に行きたかったけど、予約が上手く取れず断念。
一時帰国で行く予定。
追い込み医療ではないけど、健康診断関係は職場で今年度は済んでいるので、一応その結果も持って行きます。
母子手帳の予防注射のページをスキャン。
そんな感じのあまり参考にならない医療編でした。
フランスの医療はまだ未経験ですが、日本でも待ち時間はあるし場合によっては1回で済まない事もあるので、海外転居予定の方は余裕を持って行動してください。(当たり前か。笑)