ツイてない年下フランス人彼との結婚行進曲

喜怒哀楽の激しいフランス人彼との結婚生活。約6年の時を経て無事に結婚行進曲を流すことができました。ネガティブ事が起こると「ツイてない。俺はいつもこうだ」と分かりやすく落ち込む彼。いつか「私と出会えツイていた」と思ってもらいたいと思いつけたブログタイトル。どうなるのか。。。

付き合いたての私たちの不満 彼編

前回私の不満で盛り沢山になってしまったので、今回は彼編。

 

franpon.hatenablog.com

 

当時の彼の不満

・私の社会性

彼は、初対面の人とでも誰とでもすぐに仲良くなれるタイプ。この性格は本当に尊敬。

私はというと、誰に対してもって訳ではないんだけど、なんとなくの雰囲気でイケない時とイケる時があって・・・。

彼はそんな私に嫌気をさしているみたい。

少しずつ私も努力を重ねて変えるようにしているけど、急にはムリ。

フランス語っていう問題だけじゃなく、話題。

彼には音楽から政治まで、ビックリするくらい話のネタがあって。

ホントスゴいなって思う。

まず人が好きっていうのが前提にあるんだよね。

私はというと、まず警戒心から入ってしまう。

そんなに危害加える人ばかりじゃないっていうのは分かっているんだけどね。

分かっちゃいるのよ。

少しずつ改善していきたいな。

 

・慎重派

彼ってば、ネガティブなくせに時々ビックリするくらい大胆な事をするの。

そんな時にストッパーとなる私がイヤみたい。

少しずつどんなバランスで付き合ったらいいのか、分かってきたけど、でもストッパーが必要な時もあるしと、時には嫌われ者になります。

 

・嫉妬 束縛

遠距離だし、嫉妬はともかく束縛はしていないつもりだったんだけど、彼には束縛と感じる時があるよう。

きっと日本で一緒に暮らした時に心配し過ぎて彼をコントロールしようとした事がきっと息苦しかったんだろうなと反省。

あとは、私としては納得がいってないけど、どうやら彼が他の女の子と楽しそうに話しているとムスッとした表情をするそう。でも彼も時々、珍しく彼の男友だちと盛り上がって話していると、何話してたのって聞く時あるけど。でもホントにたまに(笑)。

 

まぁ最後の方は、不満なのかノロケなのか分からなくなってきたので、この辺で。

最近はお互いが大事にしている事やこだわりポイント、怒るポイントも理解し合えつつあるので、ケンカはだいぶ減ってきたかな。