ツイてない年下フランス人彼との結婚行進曲

喜怒哀楽の激しいフランス人彼との結婚生活。約6年の時を経て無事に結婚行進曲を流すことができました。ネガティブ事が起こると「ツイてない。俺はいつもこうだ」と分かりやすく落ち込む彼。いつか「私と出会えツイていた」と思ってもらいたいと思いつけたブログタイトル。どうなるのか。。。

私たちの出会い

結婚手続きに関しては進展がないので、出会いについて書きたいと思います。

 

私たちが出会ったのは、日本でもなければフランスでもありません。

アジアのとある島で出会いました。

お互い一人旅中。

その島は、パーティーアイランドと言われていたり、パワースポットって言われていたり、リゾートアイランドだったりする場所。

島にいる人も個性的。

パーリーピーポーなヒッピーから、ヨギーに、スピリチュアルな方たち・・・

旅行というよりは、旅人が多く集まる島かな。

一人旅の人も多く、一人でフラッと飲んでいてもいつの間にか近くに座った旅人と乾杯なんてこともよくある。

 

私は、その島にはこれまでも何度か訪れた事があって、その島に住んでいる友だちの家を間借りしているっていうラッキーな状況。

何日くらい滞在していたかなー。

日本での忙しい日々を癒すことが目的だったからのんびりその日暮らし。

夕方には家の近くにあるビーチ沿いのヒッピーバーで一杯飲むのが日課

そのバーには、滞在中色々とお世話になった家を間借りしている友だちの友だちが働いていた事もあって、しょっちゅう通って色んな旅人と絡んでいました。

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こんな景色を眺めながら、色んな旅人から旅の話を聞いたり、行ったことのない国に想いを馳せていたりしていました。

のんびりとリラックスした時間が心地良くて。

 

ここで察しがついたと思いますが、ここで彼と出会いました。

彼と出会った日は、ニューイヤーパーティーをこのバーですることになって、いつもののんびりした雰囲気とはちょっと違って。

でも相変わらず、リラックスした空気はちゃんとあって、これまで絡んだ旅人がそれぞれのタイミングで参加するといったパーティー

だってここは、パーティーアイランド。

あちらこちらでパーティーが開かれているから、あちこちに顔を出す旅人もたくさん。

で、その中に今まで何度か一緒に飲んだことあるドイツ人の旅人と一緒に現れたのが彼。

 

もったいぶっている訳じゃないけど、続きはまた次回に。