ツイてない年下フランス人彼との結婚行進曲

喜怒哀楽の激しいフランス人彼との結婚生活。約6年の時を経て無事に結婚行進曲を流すことができました。ネガティブ事が起こると「ツイてない。俺はいつもこうだ」と分かりやすく落ち込む彼。いつか「私と出会えツイていた」と思ってもらいたいと思いつけたブログタイトル。どうなるのか。。。

早速ツイてない出来事

 

franpon.hatenablog.com

 

前回この記事を書いてすぐに彼から「ツイてない」って電話が。

 

おぉー早速って思っちゃったよ。

 

 

一体何がツイてなかったかというと、家の鍵を無くしました。

はい、早速不注意の方。笑

ただよく聞くと間の悪さも追加されるツイてない出来事だったようです。

でもそもそも鍵を紛失しなければ、起こらない。

要するに不注意からくるツイてない出来事です。

 

家の鍵がない事に気が付いたのは、アパートの前(どこかでシェアハウスに住んでるって書いたけど、今は一人暮らしをしてます)。

とりあえず立ち寄った場所、お店に戻り探したけど、見つからなかったみたい。

ただレストランは閉まってしまい探せなかったので、翌日電話することにして、お友だちの家に泊めてもらったんだって(友だちには恵まれているんだよね)。

次の日にレストランに電話して、事情を説明し探してもらうことに。

折り返しの電話では、残念ながらありません(>_<)の返事。

丁寧なレストランよね。

 

で、仕方ないのでアパートの入り口は同じアパートに住んでいる方に開けてもらい、自分の部屋のドアはカットしたんだって。

カットってどんな事になっちゃったの?

えぇドアの役目果たせなくなってるのとか色々疑問が湧き出ましたが、グッと我慢。

一番そのような状態になる事を望んでいないのは彼なので、責めるような聞き方になってはイカン!と必死に自分に言い聞かせ共感的に聞くことに徹していました。

 

その後、彼ってどうしてこうも間が悪いんだろうと彼の努力ではどうにもならない事がっ。

 

ドアをカットしようやく半日ぶりに自分の部屋に入ることができ一息付いていると、さっきのレストランからまた電話が。

「君の鍵あったよー」

ドアの前でぼう然としたそうです。そりゃーそうだ。笑

なんとも間が悪い。

 

今はドアは修理して鍵がかけられる状態って言ってたけど、どんな状況なんだろー。

でもドアの状態についてはアレこれ聞くのは止めにしておきます。

 

ここまで話を聞くのに2~3回電話が切れてるし。

それもスマホを紛失して、家にあった壊れかけているスマホをとりあえず使っているという状態のため。笑

スマホについてもまた今度書きたいと思います。

 

それにしても日本ってなんて便利なんだー、僕のためにあるようなものって言って、日本に住んでいたときも愛用していたし、ついこないだも日本に来た時に買って帰ったと思うアレは使ってなかったの?

こんな感じの鍵をつけて、使うときに伸ばすヤツ。

聞いたところ、家に置きっぱなしだって。

ダメじゃんかーって突っ込みを我慢したつもりが、抑えきれずため息が漏れてしまっていたようです。笑

そもそもこれフランスでも買えそうだよね。