ツイてない年下フランス人彼との結婚行進曲

喜怒哀楽の激しいフランス人彼との結婚生活。約6年の時を経て無事に結婚行進曲を流すことができました。ネガティブ事が起こると「ツイてない。俺はいつもこうだ」と分かりやすく落ち込む彼。いつか「私と出会えツイていた」と思ってもらいたいと思いつけたブログタイトル。どうなるのか。。。

日本の母の日とフランスの母の日

結婚して初めての母の日。
日本とフランスでは日にちが違うんです。
日本の母の日はお馴染み5月の第2日曜日ですよね。
毎年母の日にはお花を贈っています。
実家から出て1人暮らしをするようになり、母の有り難みや母の存在をより大事に感じるようになり母の日はいつも感謝の気持ちを伝えるとともにお花を贈っています。
それほど遠くに住んでいる訳ではないけど、母の日にわざわざ帰省するのはちょっと気恥ずかしくネットやお花屋さんで予約して実家に贈っていました。
すぐに帰ることができなくなった今になって、あの時にちゃんと帰っていれば良かったなんて思うのは後の祭りですが、離れれば離れる程に愛おしく感じるもんなんですね。

小中学生の時は、エプロンや口紅なんかをプレゼントしていた時期もあったけど、少しずつ大人になりプレゼントする相手についてちゃんと考えるとなんだか何をプレゼントしたらいいか分からなくなってしまい。笑
エプロンをプレゼントした時は、冗談混じりにもっと母として働けって事?って言われたり。笑
プレゼントする相手を思っていたはずなのに、独りよがりになっていたなぁって。

そう思うとプレゼントって難しいですよね。
いくら気持ちを込めても必要ないものを送ってしまった時点でそれはその人にとってはゴミになってしまうことも。
その中でお花やガーデニングは母の一つの趣味なので、鉢植えで大きく育ったらお庭に植え替える事が可能な物を送るようにしています。
ちなみに母や父の誕生日などは毎年ではないけど、食事をプレゼントしたり旅行に誘ったりしています。
物としては残らないけど、何物にも変えられない経験(大げさ?)を一緒に共有することは、物質的な満足感では得られないものがあるなぁと感じています。

ということで、今年もお花を送りました。
日本に済んでいなくても、日本のサービスにアクセスして簡単に送ることができる。
年賀状の時にも思いましたが、ホントに便利な世の中ですよね。
今年はコロナの影響で発送状況の見通しが立ちにくく、母の日を大幅に過ぎて到着なんて事もありますねなんていう親切なお知らせもありつつ、でも流石日本、ばっちり母の日の前日に発送して下さいました。
こういうところ今までは当たり前だと思っていたけど、ホントに日本って相手の事を考えてサービスしたり、信頼を裏切らないようにする企業努力の凄さを感じます。
だからといって、身内を働きづめにするようなブラックはよくないですけど。まぁ日本もフランスもバランスが大事ですね。
フランスに嫁いで初の母の日はそんなカンジでした。

さてお次はフランスの母の日。
フランスの母の日はは6月7日でした。
100キロの移動制限は解除されたものの、特に会いに行ったりはしませんでした。
移動制限が厳しい時にかなり寂しくなってしまい、1日に2回も彼に電話をすることもあった、彼ママ。
罰金なんて関係ないから来なさい。笑。とまで言ったママ。
そういう問題じゃないですよね。
寂しいのも良く分かるし、ストレスがかかるのも良く分かるけど、そんな自分たちだけの身勝手な理由でウィルスを広げるかもしれない行動を取るわけにはいきません。
まぁそんな事で長いこと帰省していな彼。
結婚してから何度か彼は帰省していますが、私は何か別の用があったりで一度も帰省できていません。申し訳ない。
ちなみに私と日本の家族って何かない限り連絡を取ったりしないので、ほぼ毎日連絡が来る関係にかなり面食らいました。
仲が悪い訳ではなく、連絡をとっても特に話題にすることもないしっていうカンジなので、何か話題になること、用がある時に連絡する関係です。
まぁそれぞれの間にそれぞれの関係性があるって事ですね。
ちなみに彼はママだけじゃなく、おばあちゃんからも頻繁に連絡がきます。

そんな彼、母の日はどんな事をするのかと思っていたら、帰省したときは食事をプレゼントしたりすることもあるけど、特に帰らない時は電話をするだけとの事。
なんとシンプル。

今年から急にお花とか送るようするのもなんだかなぁと思い、彼のいつものやり方をしてもらう事にしました。
前日に明日電話するの忘れてたら教えて~って言いながら就寝。
人間そこまで話題にしたりすれば忘れないと思うけどっていうのは、どうやら私の価値観のようです。
当日の朝にはすっかり記憶がリセット、見事に忘れていました。
こういうところすごいと思うけど、意外と忘れてって思う事は覚えている。まぁそんなもんか。

で、朝食後電話していた彼。
まぁいつもの事だけど、討論好きよね、フランス人。
何も母の日の電話でも熱くならなくても良いじゃんって思うのは、日本人だからなのかな?
近況を聞いて「ふーん」じゃ済ませられない。
ついつい意見や考えを話し、どんどん過熱。いっつもそんなカンジ。
最近は慣れたけど、はじめの頃はケンカしてんのかと思った。ホントにケンカしている時もあるけど。
そんな調子で私にも話しかけてくるので、それは止めてと最近は言うようにしています。(以前は我慢していたんですが、我慢の限界に達した時に爆発するのと、私自身討論が苦手で、それに参加してしまうとついつい相手を論破しようとしてしまいお互い気分が悪くなってしまうので)

小一時間くらい話し、何か私に話しかけてくる彼。
時々彼ママが私とも話したいって言ってくるので、それかなぁって思ったら違いました。
なんと1週間ママの家で過ごさないっていうお誘い。
はぁ?ですよね。

説明すると7月に3週間彼は出張で家を空けるんです。
っていっても仕事するのは前後2週間で、真ん中の1週間はオフ。
いやいや詰めてよって思うのは日本人的な考えなんでしょうか?
で、その真ん中1週間は家に帰らず出張先でプチバカンス(日本人からしたらもはやプチではないけど)、私も(暇なんで)その真ん中で彼と合流しプチ(?)バカンスの予定。
その前後1週間ずつはどうしても一人で家で過ごすことに。
これまでも彼の出張で家で一人っていうのはあったけど、フランス語の学校があったりでなんだかんだ日中は予定ありの状態。
今回はフランス語の学校も修了し、このままだと特にやることない可哀想な人になってしまうらしい、彼からしたら。
私は結構引きこもり体質なのか家でも結構やることあるし、お一人様行動大好きな人なので、全然なんだけど。
で、そのことをママに話した彼。
彼ママも一人は寂しいわよ、家にいらっしゃい。っとなった訳です。
いや~、一人が寂しいのはフランス人であって、私はかれこれずっと快適な独り暮らしだったわけで。今回、彼が出張に行くのも不便なフランスではあるけど、期間限定のプチ独り暮らし!ってカンジなんですけど。
っていう言葉を飲み込み、OKしました。

彼ママの家には行った事あるけど、実は泊まった事なくて(ママとしては泊まって欲しかったと思うけど、彼は友だちを選び友だち宅に宿泊)、今回初お泊まり。しかも彼なし、1週間!
どうなるのかしら。
後もう一つ心配なのは、私と仲良くしようと頑張ってくれているのか、息子しかいないから娘ができて喜んでくれているのか、真意は分からないんだけど、やたらと色々私に何か買い与えようとしてくれる。笑
一緒の時はさり気なく断ったり、別の実用的な物とかレストランに誘ったりするんだけど、色々服とか買いたいらしい。笑
全然趣味じゃない服とか鞄、アクセサリーが突然贈られて絶句という事も。
どうなるのかしら(2回目)。

前向きに考えれば、私の趣味思考を理解してもらえるチャンスだし、英語が話せるママだけど彼以上に私がフランス語を話すことを期待しているからプチホームステイっていう考えもできる。
まぁそんなフランスの母の日。
どうなるのかしら(3回目)。笑

まだ具体的には何も決まっていなくて、時期としてはバカンスに入る7月だから十分に流れる話しでもあるんですけど、私としては色々思いを巡らしています。笑
もし現実の話になったらまたブログで報告させて下さい。