婚姻届提出 日本側手続き
色々とアウトプットしたい事がたまっているが、気力が追い付かない。
ダラダラとTV付けてyoutube見ながらSNSのチェックをするという全てが中途半端な活動になっている時間があるので、時間がないという言い訳はできない。
そしてあっという間に1時間くらい経過しているという恐ろしい状態にっ。
やらなきゃいけない事、やりたい事たくさんあるのに・・・
気力が~(>_<)
さて、気を取り直して、日本の役所に婚姻届を提出した際の必要書類や手続きに関する事を書こうと思います
必要書類
・婚姻届(言わなくても分かるって?)
書き方については別で書きたいと思います。
日本人
・戸籍謄本(本籍のある役所なら必要ないそうです)
・身分証明書
フランス人
・婚姻要件具備証明書(フランス大使館発行)
これに関しては過去記事をご覧下さい。
・婚姻要件具備証明書の日本語訳
これに関しても先輩方の情報とちょっと違っていたので別でまとめたいと思います。大使館の悪変?
(教えて頂いた情報だと、名前などの個人情報を記入するだけの状態になっている日本語訳のフォーマットをもらえるそうです。私はこのフォーマットを忘れられたみたいです。涙)
・出生証明書(原本がいいけど、なければコピーでも可能。心が広いと思ったのは私だけ?しかも発行から何カ月以内とか期限もなく素晴らしい~とか、カンドーすら覚える日本の対応。しかもなかったら、仕方ないと言っていました)
私は原本を提出しましたが、「返却の有無」を聞かれたので、返却してもらう事に。
そしたら役所側でコピーを取っていました(素晴らしい!しつこい?)
・出生証明書の日本語訳
・パスポート
これも特にコピー取らずに行ったら役所側がコピー取っていました(またまた素晴らしい!)
・パスポートの日本語訳
役所にフォーマットがあったので、それに埋め込む形式で書きました。
以上必要書類です。
本籍のある役所と住民票のある役所、両方に念のため確認したんだけど、二機関とも国際結婚に関する取り決め(?)が書かれている分厚い本のような物の中から、フランスの婚姻要件具備証明書を確認し、同じ必要書類を提示されました。
先輩方のブログを見ると必要書類が若干違うようですが、概ね以上の書類を準備すれば間違いないかと思いますが、実際に役所に行く前に確認して下さい。
フランス大使館と違って、電話でも丁寧に教えてくれました。笑
あと書類ではないけど、婚姻届提出にあたって、フランス人本人が必ずいることを、フランス大使館にも日本の役所にも念を押されました。
フランス人本人がいないと結婚が無効になるそうです。
芸能人のように代理人を通じて婚姻届を提出というのはできませんのでご注意下さい。笑
また市役所の時間外の受け付け(土日祝日夜間)は難しいと言われました。
彼からの質問では
・婚姻届提出のために予約取らなくて大丈夫?
・普段着だけど大丈夫?
・結婚指輪まだ作っていないけど大丈夫?
なんて文化の違いからくる質問でしょうか!笑
やっぱりなのか、思ったよりなのか、イマイチ分かりませんが、ここまで来るのにホントに大変で。
心配しながら待つとか、必要書類集めとか。
なので、もぉ待つのはヤダなって事で、大使館に婚姻要件具備証明書をもらった次の日に役所に婚姻届を提出しに行きました。
結婚記念日となる日を選んでいる場合じゃない!
結婚した日(出来た日)を記念日にしようと!割り切って次の日に提出。
ただ大使館に行った時は午後から出勤、次の日は午前出勤して午後休みを取って市役所へ!とまさに貧乏暇なし状態!
管理職にも大使館から戻って来た午後に「どうやら結婚できそうです」と報告。
もちろん前もって結婚する予定ではあるが、こちらがコントロールしにくい状況です。と言うのは伝えていたので。ようやくというか、あっそう言えばそうだったね~くらいでした。
こんなに時間がかかるのかーと労ってくれましたが、これで終わりじゃないという報告に絶句。笑
次回は、婚姻届の書き方と実際に役所に提出しに行った時のお話を書きたいと思います。