ツイてない年下フランス人彼との結婚行進曲

喜怒哀楽の激しいフランス人彼との結婚生活。約6年の時を経て無事に結婚行進曲を流すことができました。ネガティブ事が起こると「ツイてない。俺はいつもこうだ」と分かりやすく落ち込む彼。いつか「私と出会えツイていた」と思ってもらいたいと思いつけたブログタイトル。どうなるのか。。。

年賀状を出しました

配偶者ビザの手続きに関する事を書くつもりでしたが、最近の何でもない近況を。

タイトルの通り年賀状を出しました。
正確には発注と代理投函の手続きが済みました。
11月中に発注すると早期割引なんていうのをやっていて、かなりお得に年賀状が出せました。
しかも写真プリントで宛名印刷無料。
ただ発注した業者の代理投函だから実物を確認できないのはとても残念。

バタバタと結婚手続きとフランスへの転居、ホントに目まぐるしい日々だったので、少数のごく身近な友人しか知らない状況なので、年賀状でお知らせしようと思って(イマドキのSNSでのお知らせはなんだかと思ってしていません)。
ただSNSでつながっている友だちとは年賀状のやり取りをしていなかったりとなかなか思うようにはいかない現実も。

海外在住でもこういうサービスを利用する事で国際郵便ではなく、これまでと変わらずに年賀状のやり取りが出来るんですね。
しかもお年玉付き年賀葉書。
ただスヌーピーとかディズニーのキャラクター葉書は選択出来ませんでした。
早期割引がホントにお買い得過ぎて、11月中に発注を済ませちゃったんだけど、一つ問題が。
喪中の葉書が発注後に実家に届いたんですよね。
キャンセル出来るか分からなくて、とりあえず喪中の葉書を送ってくれた友人にお詫びの連絡。

海外在住じゃなければ、早期割引利用して自宅発送を利用すれば、喪中の友人分はより分けられますね。
来年は早期割引利用せず、喪中連絡が落ち着いてから発注するか、実家に甘えて早期割引利用して実家発送にするか悩むところ。

今回私が利用したところは、宛名を海外の住所に設定する事が出来なくって、仕方なく実家の住所を書いてカッコで国内連絡先として、その下にフランスに住所も併記。
国内連絡先なんて、事務所じゃないんだからーとか突っ込みながらも、写真プリントでいつも利用しているのでクオリティも分かってるし、会員登録済みだったのもあって特に他を探さずにお願いする事に。
ただ探せば、海外の住所を設定出来るところもあるみたいなので、次年度以降の懸案事項。笑
でも送る方としては、国際郵便よりも国内連絡先(笑)に送った方がラクよね。
そういう意味では、国内連絡先(笑。しつこくてゴメンなさい)を残しておいた方がいいかな。

ところでいつも誰に送るか毎年悩むの。
所謂忖度。笑
日本で年越しする事がないので、いつも悩みながらも結局同じ人に送っているの。
きっとその中の何人かは「また来たから送らないと」って思っている人もいるはず。
私の場合、送ってくれたら送り返すだとすでに年賀状の時期は終わっており、寒中見舞いになってしまうの。
そんなこんなで悩みながらの年賀状。
ただ1年に1回くらいはその人の事を思い出して、近況(当たり障りない内容だけどね)を教え合ったりする関係を続けたい人もいたり。
難しいですね。
ただ去年送ったけど残念ながら来なかった方には送るのをやめたりする事で、年々減っているのは事実。
新しく年賀状を送る相手が増えることはそんなにはないかなぁ。ホント稀にお世話になったいる方で、偶然に住所を知り送るみたいな。
改めて住所を聞くことってあんまりですよね。

それにこれから知り合う人ってフランス人だったりフランス在住の日本人だったり、海外在住なんて人が多くなるのかなぁなんて思うと年賀状なんていう習慣、そーぉいえばあったねなんて話すようになっていたりして。
それは出来れば避けたいと思う初心者海外在住日本人です。

毎年確実に送る相手は減っていますが、喪中の時期以外少ないながらも続けてきた習慣、これからも可能なら続けていきたいなぁ。

さて次はクリスマスカードを送る準備をそろそろしますか。